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弊社では、機械設計に興味を持つ優秀な若者を幅広く募集し、独自の教育システムによって若手エンジニアを育成しています。2次元CAD、3次元CADの操作能力、製図、機械要素、材料、加工方法、工業力学そして実践演習にて図面の作成を行い、実際の設計に生かせる形での実践教育を柱にしています。

新入社員の皆さんは、入社後3ヶ月間約480時間の研修に入り、専門講師のもとで360時間の演習と120時間の講義を受けます。その中で図面内の立体感覚に始まり、理論値にて設計計算を行えるまでの能力を養っていきます。実際の機械設計では、幅広い知識が必要となってきます。株式会社大興技研の教育課程は、大きく2つの過程に分かれています。

教育の流れ

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    “大学では文系だったので、機械設計とはまるで無関係の分野から入社いたしました。 初めてのことばかりですのでとても不安でしたが、分かるまで教えて頂けるような やさしい先輩や上司の方ばかりで、楽しくかつ、勉強になることがとても多いです。 仕事中は皆さん真剣に取り組んでいますが、休み時間となると和気あいあいとした 雰囲気でとても働きやすい環境だと思います。まだまだ未熟ですが頑張りたいです。 ”

    内田寛人

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    “私は大学時代から機械設計をやってみたいと思ったのが入社のきっかけでした。 前職は全く設計には関わりなく、入社してもやっていけるのだろうかと不安に思っていました。 ですが、優しい上司や先輩、それに明るい職場の雰囲気のおかげでわからないところは気軽に聞けて丁寧に教えてくれます。 私はまだまだ未熟でわからないところが多いですが、一刻も早く一人前の技術者として働きたいと思いながら 日々、勉強をしています。”

    菅原昇

カリキュラム

  • 基礎課程
    番号 講座名 講座内容
    CAD操作 2次元CAD操作 部品図のトレースから組立図を作成
    CAD操作 3次元CAD操作 部品モデリングからアセンブリ作成まで
    1 製図の原理と表現方法 投影法とその分類 一角法 三角法
    2 三角法演習 三角法での三面図作成練習 難易度中
    3 投影法の理解 軸投影 等角投影
    4 キャビネット投影法の理解 斜投影 キャビネット投影
    5 正面図 の選び方 正面図の決め方 加工方法にあった向き
    6 断面図 断面法について いろいろな断面図
    7 省略図示法 繰り返し図形の省略
    8 特殊な図示法 部分拡大図 特殊表示法 局部投影図
    補助投影図 部分投影図 回転図示
    9 展開図 薄板を用いたダクトや容器の製作図面
    10 相貫線 相貫体
    11 寸法記入法 図面における寸法記入法
    12 製図一般 製図の目的 製図規格 図面の基本要件
  • 専門課程
    番号 講座名 講座内容
    1 設計作業の流れ 開発と責任 環境への配慮 国際レベルの知識の取得
    概念・構想設計 基本設計 詳細設計 生産設計
    2 公差とはめあい 誤差 寸法公差方式 普通公差 はめあい公差
    3 幾何公差 データム 各幾何公差とその使用方法
    4 表面性状(面の肌) 表面の図示記号 面の粗さの使い
    5 材料 金属材料 非金属材料 鉄・非鉄 金属の結晶 変態
    材料記号 材料記号の構成 鋼の製法 弾性 塑性
    6 加工方法 様々な加工方法 工作機械の基礎知識
    7 機械要素 軸 軸受け 歯車 ベルト チェーン JIS規格
    ねじ ピン キー コッタ 転がり軸受け バネ 等
    8 「応力」「熱処理」 応力の概念 ひずみ 熱応力 はりの強度計算
    9 材料力学基礎 応力、ひずみ、応力ひずみ線図、曲げモーメント
    断面係数、断面二次モーメント
    10 金属材料 一般金属材料、材料寸法、アルミ、SUS、黄銅
    11 熱処理と表面処理 熱処理原理、熱処理種類、熱処理記号
    めっき種類、アルマイト、めっき記号
    12 工業力学1 速度、加速度、質量、力と重力加速度
    力の合成、分解、練習問題
    13 工業力学2 モーメントとトルク、作用反作用、力のつりあい、仕事と動力
    摩擦、効率、練習問題
    14 工業力学3 回転運動の運動方程式、慣性モーメント
    練習問題
    15 工業力学4 機械振動の基礎、固有振動数、練習問題
    工業力学まとめ問題
    16 工作機械 一般金属材料、材料寸法、アルミ、SUS、黄銅
    17 鋳物加工 砂型鋳物、鋳物材料、ロストワックス、シェルモールド
    ダイキャスト、鋳造欠陥、鋳物の溶接、鋳物の熱処理
    18 プレス加工 プレス加工種類、プレス利点、欠点、プレス加工図面注意点
    深絞り、へら絞り、スポット溶接
    19 非金属材料 ゴム物性一覧、樹脂物性一覧、Oリング材料特性
    主なプラスチックの特性と用途、加工法
    20 有機材料 プラスチック成型 成型加工の種類、射出成形、圧空成形、真空成形
    しぼ加工
    21 歯車の基礎 歯車種類と特徴、歯車基本用語と寸法計算、歯車歯形
    転位、歯車材料、歯車熱処理
    22 歯車実用 歯車の使い方、仕様の決め方、作図方法
    遊星歯車機構、強度計算
    23 配管系等 配管材料、管の呼び、管継ぎ手(ねじ込み、溶接)、フランジ
    配管系統図記号
    24 各種シール方式 シール方式、Oリング、ガスケット、グランドパッキン
    オイルシール
    25 エンジン 内燃機関種類、CVT、トルクコンバータ
    実技:4st(50cc)エンジン分解組立
    (CVT機構、遠心分離クラッチ、ヘッドカム機構、クランク機構、ダイキャスト鋳造等の説明)
    26 回転軸設計 動力伝達機構、チェーン、ベルトドライブ、歯つきベルト
    軸設計手順、設計注意点、強度計算
    27 軸継ぎ手 軸受けの種類、転がり軸受け選定方法、すべり軸受けの基礎、軸継ぎ手種類、キーの強度計算
    28 油空圧の基礎 油圧原理、油圧装置、空圧装置
    29 電気の基礎 電流、電圧、抵抗、導体、半導体、不導体
    交流回路の基礎、回路図記号、電気用図記号
    30 モーター DCモータ、ACモータ基礎、小型モータ特徴
    モータ選定計算
    31 電気部品 変圧器、電磁開閉器、ブレーカー、ヒューズ
    カウンタ、タイマ、表示灯
    32 センサー SW、光電センサ、ファイバセンサ、レーザーセンサ
    近接センサ、リミットSW
    33 リレー、シーケンス リレー、シーケンス回路基礎
    34 機械設計規格 ISO12100-1基本安全規格とは
    35 設計注意点 加工しやすい設計とは
    加工方法による精度、コストの変化
    36 個人情報保護法 個人情報保護法とは
    37 環境 ISO14001について
    38 QC検定 (選択科目) ISO9001について
    品質管理検定4級について
    39 製品評価試験1 (選択科目) 各種機能試験について
    IP試験、促進暴露試験、恒温槽、塩水噴霧試験
    振動衝撃試験、EMC試験、万能試験機
    40 製品評価試験2 (選択科目) 硬度試験、騒音試験、各種計測器
    浸透探傷試験
    41 機械装置 電気設計規格 (選択科目) IEC60204-1機械の電気装置一般要求事項
    RoHS指令とは
    防爆規定とは
    42 組立作業 (選択科目) 組立における注意点
    工具の使用方法
    43 リスクアセスメント (選択科目) 機械工業会リスクアセスメントガイドライン説明
    44 商品開発 (選択科目) ユニバーサルデザイン
    ヒューマンデザインテクノロジー
    45 幾何公差 (補足資料) 設計の図面指示と三次元測定器
    46 自己検図の方法 (基礎補足) 自己検図における注意点
    47 国際単位系 (基礎補足) ISOで使用される基本的な単位系
    48 基礎数学 (基礎補足) 物体の面積、体積、重心
    49 基礎数学 (基礎補足) ベクトルとは
    三角関数とは
    50 金属材料 主な金属材料の種類と用途

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